越前市議会 2022-05-30 06月03日-05号
◎市民福祉部長(出口茂美君) 医療的ケア児とは、議員おっしゃるとおり、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に人工呼吸器による呼吸管理、喀たん吸引などの医療的ケアを要する、そういったことが不可欠である児童をいい、18歳以上の高校生を含むというふうに言われています。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 医療的ケア児とは、議員おっしゃるとおり、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に人工呼吸器による呼吸管理、喀たん吸引などの医療的ケアを要する、そういったことが不可欠である児童をいい、18歳以上の高校生を含むというふうに言われています。
医療的ケアの多くは,たんの吸引や,食べ物を口からではなく胃に直接注入する胃ろうの手技などですが,看護師の雇用が必要だったり,喀たん吸引等の研修が必要だったりと,人材不足やその経費捻出という大きな壁を前にし,受け入れたくても受け入れられない事業所が多く存在するのが現実です。 そもそも障害者のケアは家族が担うことが前提で成り立ってきました。
それから,先ほど市長からもお話がありましたけれども,職員の資質向上の分野という意味では,実はこの喀たん吸引研修というのを今やっているところですが,この研修費用が8万円と,非常に高いんです。こういったことに対しての補助などはされているのでしょうか。 ◎福祉保健部長(河上芳夫君) 今手元に資料がございませんので,そういったものに補助を出すような制度があるのかどうか確認はできません。